春から夏へ、夏から秋へ、そして冬へ。
季節の変わり目には衣替えをしますよね。
気候が変わると、身につける洋服や小物も変えたくなるものですが、それは器も同じこと。
旬が変われば、料理を盛る器も似合うものを揃えたくなります。
今回は“食欲の秋”にぴったりの器をご紹介します。
温もりのある土の風合いが魅力的な益子焼
夏はガラスの器や白磁器が活躍しましたが、秋口に取り入れたいのはほっこりとした雰囲気の益子焼。
「飯椀 大」は男性も満足のサイズで、鮭ご飯やきのこの炊き込みご飯など、秋を味わうご飯ものにおすすめです。
こちらは益子焼の人気陶芸家、岡田崇人さんが作る器。
料理を盛ると、掻き落としという手法で描かれた模様が端からちらり。
かわいらしい柄に益子の土の素朴な風合いが、料理をおいしそうに引き立ててくれます。
秋からおいしい温かい料理に
目の粗い土物の味わい深い雰囲気が魅力の小鉢です。
耐熱陶土を使用しているので、オーブンや直火での調理もOK。調理したばかりのあつあつの料理をそのまま食卓に出せます。
かわいらしい見た目でおもてなしの席に出しても素敵。
秋の旬の味を楽しむ会に。
読書のお供にコーヒーを飲むなら
MISHIM POTTERY CREATION/soak single mug ¥4,104
読書の季節でもある秋は、お供にホットコーヒーを飲むこともしばしば。
常滑焼の陶芸家、新井尋詞さんが作るマグは、深いグリーンの釉薬が珍しく、秋冬らしさ満点。
お気に入りのマグでコーヒーを飲みながらの読書は、より充実したものになりそうですね。
BIRDS'WORDS/PATTERNED CUP ¥2,376
コーヒーだけでなく、日本茶や紅茶も飲むなら「BIRDS'WORDS(バーズワーズ)」のカップを。
取っ手がないタイプなのでいろいろなシーンで使いやすいアイテム。
温かいスープを入れて、スープカップとして使っても素敵ですね。
季節を感じさせる器を選ぶことは、食事の時間をよりおいしく、楽しくさせてくれます。
洋服と同じように、器も衣替えしてみませんか?
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